無垢の石のケースは重く、厚く、最初の落下で割れてしまうでしょう。本物の石をスマートフォンにまとわせるには、薄くする必要があります。石であることをやめずに、軽くなるほど薄く。
原理
薄い石の表面材は、一般的に次のように作られます。天然石の板の表面を、ガラス繊維の布と樹脂などの裏打ち材と接着し、その後、極薄の石の層を裏打ち材ごとはがし取ります。
大切なのは、強度は複合構造から生まれるということです。石そのものは割れやすいままで、裏打ち材がそれを支えています。うまくいくかどうかは石の種類によります。自然の劈開面をもつスレートは特に適していますが、珪岩や大理石もこの方法で加工できます。
私たちのやり方
求める品質の薄く軽い石の表面材を作れるようになるまで、ほぼ2年の開発を要しました。詳細は工房のノウハウですが、お伝えできるのは次のことです。
- Proシリーズの石の層は0.8〜1.2ミリ。スキンは約1ミリです。
- 天然石は規格化された板ではなく、自らの構造に従うため、厚さにはばらつきがあります。
- ケースはメンヒェングラートバッハの工房で手作りしています。
開封時にほこりがあることがある理由
本物の石は、輸送後に細かな粒子が出ることがあります。これは正常で、欠陥ではありません。細かな傷を防ぐため、表面を拭く前にそっと吹き飛ばしてください。
石とワイヤレス充電
天然石は電気を通さず、金属のように充電の磁界を遮ることもありません。ただし、ケースがワイヤレス充電に対応するかどうかは全体の構造によります。各商品ページの記載をご確認ください。
この方法で加工している石は石でご覧いただけます。